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太陽を赤色で描く子どもらの瞳に映るはじめての嘘
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「本当に削除しますか?」の画面に選択肢が「はい」と「Yes」しかない
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風を受けはためくTシャツの裾っこを触ってもいい季節ですよね
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不安から恐怖に変わる瞬間の青い光に見とれてました
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プログラムエラーだろうかきみがいま手にかけたのは私のこころ
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肉じゃがが得意料理と笑うきみ どこかへ旅に行きたい私
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ゆりかごを燃やしましたと告白をされても困る 私も同じ
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曇天を彩るために流す血をたどれば見えるきみのほんとう
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媚びるため咲いているわけじゃないから踏まれても美しいのか
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滅びたらそのあときっと花が咲く あかあおきいろぴんくむらさき